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2026.07.23

犬や猫が病院を嫌がるときは? ~おうちでできる5つの工夫~

 

こんにちは、ブルーム動物病院です。

 

「キャリーを出すと隠れてしまう…」

「病院へ行く前から緊張している…」

 

そんな様子を見て、心配になったことはありませんか?

 

病院が苦手な犬や猫は少なくありません。

しかし、ご自宅でのちょっとした工夫で、通院時のストレスを軽減できる場合があります。

 

今回は、犬や猫が病院を嫌がるときに、おうちでできる5つの工夫をご紹介します。

 

 

キャリーケースは普段から出しておきましょう

 

猫や小型犬では、病院へ行く時だけキャリーケースを出していませんか?

 

「キャリー=病院」

 

と覚えてしまうと、キャリーを見るだけで警戒してしまうことがあります。

 

普段からお部屋に置いておき、ベッド代わりにしたり、おやつやお気に入りのおもちゃを入れたりして、「安心できる場所」と感じてもらうことがおすすめです。

 

実際に当院スタッフの愛猫も、普段からリビングにキャリーケースを置いています。

中に段ボールを入れているため、爪とぎをしたり、お昼寝をしたりと、安心してくつろげるお気に入りの場所になっています😊

 

病院へ行く日も普段から使い慣れているキャリーなので、嫌がることなく入ってくれることが多いです。

 

〈スタッフの愛猫「りく」🐱〉

普段からキャリーでくつろいだり、爪とぎをしたりして過ごしています♪

 

 

無理に入れようとしない

 

急いでいると、つい追いかけたり、無理にキャリーへ入れたりしてしまうことがあります。

 

しかし、その経験が「病院は怖い」という印象につながることもあります。

 

通院の日は時間に余裕を持ち、できるだけ落ち着いた環境で準備をしてあげましょう。

 

 

診察後はたくさん褒めてあげましょう

 

 

診察を頑張った後は、

 

・たくさん褒める

・遊んであげる

・お気に入りのおやつをあげる(食事制限のない子)

 

など、その子に合ったご褒美を用意してあげるのもおすすめです。

 

「病院を頑張ると良いことがある」と感じてもらえるきっかけになるかもしれません。

 

 

飼い主さんもリラックス

 

犬や猫は、飼い主さんの表情や声のトーンから気持ちを感じ取ることがあります。

 

「大丈夫だよ。」

「頑張ろうね。」

 

と優しく声をかけ、普段と変わらない様子で接してあげることで、安心につながることがあります。

 

 

困ったときはお気軽にご相談ください

 

 

「キャリーに入ってくれない」

「病院へ着くと緊張してしまう」

「診察になると怖がってしまう」

 

など、お困りのことがありましたら、お気軽にスタッフへご相談ください。

 

また、猫用のフェリウェイや、犬用のアダプティルなど、フェロモン製品を活用することで、通院時のストレス軽減が期待できる場合もあります。

 

キャリーケースや車内で使用すると、安心して通院できる手助けになることがあります。

 

※すべての犬・猫に同じ効果が得られるわけではありません。

 

気になる方は、お気軽にスタッフまでご相談ください。

 

その子に合った通院方法について、一緒に考えていきましょう。

 

 

病院は大切な健康を守る場所です

 

 

ワクチン接種や健康診断、体調不良のときなど、動物病院は大切な家族の健康を守るために欠かせない場所です。

 

少しでも病院への苦手意識を減らし、安心して通院できるよう、ご自宅でもできることから少しずつ始めてみましょう。

 

「どうしたら病院を好きになってくれるかな?」

そんな飼い主さんのお力になれるよう、ブルーム動物病院では、看護師による「お悩み相談室」をはじめました🍀

 

病院を嫌がる子や、キャリーへの慣らし方など、日頃のお困りごともお気軽にご相談ください。

 

愛犬・愛猫が安心して通院できるよう、一緒に考えていきましょう😊